店舗・施設
デイサービスはつらつ様
木造トラス構造と組立柱を採用し、約10m角のスパンを柱のない大空間として実現したデイサービスセンター。従来は軽量鉄骨造が主流となる規模の施設をあえて木造で計画することで、コストを抑えながら工期の大幅な圧縮にも成功しました。吹抜けに設けた窓からは、柔らかな自然光が差し込み、開放感と明るさを確保。座ったまま入浴できる介助浴槽をゆとりをもって配置したオリジナルの浴室計画や、利用中かどうかを遠目から一目で確認できるトイレ照明の工夫など、利用者と職員双方の負担を軽減する細やかな設計配慮を重ねました。木の質感を活かした内装は温もりを感じさせ、地域に開かれた安心の拠点となる施設を目指しました。